2021年08月03日
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私、「小浜駅通り商店街振興組合」の理事長をさせて頂いておりますので、
少し、商店街のお話を・・・・
今回、当商店街のシャッターに絵を描く「シャッターアート」に取り組もうと思い、
小浜市制施行70周年記念 市民提案型事業に「夜でも映える商店街」として、
プレゼンテーションしましたところ、採択され、補助金を頂く事が出来ました。
先ずは、現在、残念ながら空き店舗になっているシャッターを中心に開始したいと思っています。
次いで、営業中の店舗にもお声掛けし、営業が終わったらアートを見て頂ける様にしていきたいと考えています。
夜になれば、少しづつ「シャッターアート」が増えていく訳です。
ポスター、チラシ、SNSにて 「小浜の祭」「小浜の風景」をテーマにアート参加者を公募したところ、
地元中学校、高校を始め、一般の方に至るまで大勢の皆様にご応募頂きました。
その中から、本日、小浜中学校芸術部の皆さんがトップを切って参加して下さいました。
さて、どんな作品が出来上がるか、とても楽しみです!!
8時半に「テキパキさん」のシャッター前に集合。
9時頃より3名の生徒さんが、下書きを開始。
残りの部員さん達は、隣にある商店街所有のコミュニティースペース「はまかぜプラザ」にて、
背景や塗装の段取り・準備に取り掛かります。
プラザで準備していた生徒さん達が合流しました。
でも、若いって素晴らしいですね。
下書きが終わったら、何の躊躇もなくペンキを塗り始めました。
大きなキャンバスに絵が描けるって、メチャクチャ喜んで作成されていました。
出来上がりが、ホント、待ち遠しいです!!