晴れやかに華やかに!!  着物を着たい日

お祝い着

留袖
★黒留袖★
主に、ご結婚式の際、新郎新婦のお母さんやご媒酌人さんがお召になります。
第1礼装となりお祝い着としては最高の格になります。
留袖には5ヶ所に同じ紋が入っていますが、これは
お二人の門出を祝福すると共に、ご出席下さった皆様に敬意と感謝の気持ちを表しています。
★色留袖★
「黒留袖」まで着装しないでも良い立場の方がお召しになるお着物です。
また、受勲や表彰式、宮中のお祝い事にもご利用になれます。
訪問着
★訪問着★
お宮参り、七五三、入学式、結納、結婚式、お祝いの席など多種多様に使えます。
様々な色柄が有り、会場が非常に華やかになります。
付下げ
★付下げ★
入学式、結婚式、七五三などのおめでたい席に着装します。
飛び柄になっており、訪問着より柄が少ないので、少し控えめにされる場合にお勧めです。
色無地
★色無地★
非常に応用範囲の広いお着物です。
お宮参り、七五三、入学式、結納、結婚式、お祝いの席など多種多様に使えます。
着物を着装しないといけなくなった場合、主賓やゲストより派手にならない様にとお考えでしたら、この「色無地」が最適です。
例えば、「お茶席」でお点前をされる方が「色無地」を着るのは、お客様におもてなしをする側なので控えて色無地をお召しになるんだそうです。
振袖
★振袖★ 
成人式に着装するお着物ですが、
未婚女性の第一礼装となります。
江戸小紋
★江戸小紋★
黒紋付(喪服)
★黒紋付★ 
現在では「喪服」と呼ばれています。
主に、喪主さんとなられた方や喪主さんの奥様、とても近しい方がお召しになります。
「留袖」と同じ様に5つの家紋が入っています。
これは、お亡くなりになった方への敬愛の意味とご参列頂いた皆様への感謝と敬意を表しています。